京都雪稜クラブ - 若さ溢れるオールラウンドな活動 −京都岳連加入−
メンバー | CL島、木村、廣澤 |
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期日 | 2003年4月25日夜〜2003年4月29日 |
山域 | 北アルプス 穂高岳 |
山行形態 | 残雪期登山 |
文責 | 島 |
21時 山科駅 木村さん合流
21時30分 草津P 広澤さん合流
東海北陸道で土砂降りの雨となる。
1時 平湯着 駐車場ゲ−ト閉鎖のためゲ−ト前で車にて仮眠
7時頃 起床 食事 出発準備
9時30分 上高地〜12時18分 横尾
12時58分 横尾〜16時10分 涸沢
雨の後で徳沢、横尾周辺がかなり水没していた。涸沢までアイゼン不要。
7時9分 涸沢〜9時50分 穂高岳山荘
奥穂高岳往復 上り40分/下り30分
涸沢岳往復 上り15分/下り10分
出発が遅く雪が腐っていて歩きにくく山荘迄の時間を要した。奥穂高の上りはハシゴを登った所で岩場を巻くことにしてアイゼンを外した。山頂まで雪を踏む事無く到着、槍が雲に隠れてあまり見えなかったが穏やかな天気でしばしノンビリくつろいだ後涸沢岳を登り返した。山荘の前にテントを設営、幕営料は不要。
7時03分 穂高岳山荘〜7時45分 涸沢小屋上部
9時 涸沢小屋上部〜12時20分 北穂高岳
朝は少しガスで視界不良でしたが次第に回復し快晴。涸沢小屋上部でトラバ−スし北穂沢を詰めた。上部でも雪が腐りアイゼンがきかず時間を要した。山頂からの景色は最高で北穂小屋前で乾杯、山頂直下の平地にテントを張り北アルプスの風景を存分に楽しんだ。
7時34分 北穂高岳〜8時50分 涸沢小屋
9時38分 涸沢小屋〜11時28分 横尾
12時30分 横尾〜15時14分 上高地
涸沢小屋でソフトクリ−ムをほおばる。絶品…何度も穂高を振り返りながら涸沢を後にした。この時期、西穂〜奥穂、前穂北尾根〜奥穂、北穂〜槍ケ岳等を次回の課題としたい。