京都雪稜クラブ - 若さ溢れるオールラウンドな活動 −京都岳連加入−
メンバー | CL増田、竹村、尾田、上田 |
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期日 | 2004年2月11日 |
山域 | 滋賀県 武奈ヶ岳・地蔵山 |
山行形態 | 積雪期ハイキング |
ザック、食料1食分(行動食)、非常食1、レインコート、電灯、 スパッツ、ワカンかスノーシュー、暖かい衣服(ベスト)、 (携帯電話)、水筒(1L)、コンパス、地図、ストック1か2、 アイゼン
600円 +1000円(タクシー代)
天気は上々で武奈ヶ岳までは順調に、雪は麓は凍ってきたが上部は雪の乗りも良く、雪もしまっていた。人も多く快調に行けた。時間的にも予定通りに進み、ツルベ岳に向かった。ツルベ岳からの下りも楽しくて、縦走もこれくらい順調だと嬉しいなあと思った。ほぼ予定通り午後1時30分地蔵山に着いて、20分くらいの休憩を入れた。ここから、事態は変わった。地蔵峠を過ぎて、ちょっと行った所に蛇谷と村井の分かれがあったが、気が付かず、いつの間にか村井の里に下りるコースを取っていた。いつの間にか現在地がつかめなくなって、尾根の上をあちこち登ったり下がったりで、結局地蔵峠まで戻った。その時になって始めて、道を間違えたことに気が付いた。しかし時間は3時30分で、尾田さんがかなり疲れていた。それで、ササ峠まで戻って栃生に下りることにした。しかし、ササ峠に行くと、誰も歩いた痕跡はなく、地図で見てもかなり難しそうなコースであったので、もう一度地蔵峠まで引き返した。結局4時になった。最終的な決断は村井の里に下りることにした。一番時間的に里に下りやすく、踏み後も合ったから。これは見事にあって、2時間で村井の里に下りることが出来た。でも5時30分頃から暗くなり、村井の里ではヘッドランプがいるくらいになっていた。そこから、タクシーを呼んで坊村まで行った。タクシーは30分くらいで来てくれた。残念ながら今回は蛇谷ヶ峰までは行けなかったが、次回は間違いなく行けるだろうと思えた。くたびれたが、なかなか充実した山行だったと思う。地図を確認することは大切なことだと改めて感じさせられた。良い勉強にはなったが、ちょっと残念であった。
比良山縦走パ−ティ−の皆様 昨日はどうもお疲れ様でした。久方ぶりの山行にしてはしんどかったですが良いリハビリになりました。比良であんなに積雪があるとは思わなかったので以外でした。読図も久々で楽しかったです。2,3月は仕事が繁忙期を迎えるので山には 行けそうにないですが、4月くらいから本格的に 始動しようかなと考えております。残雪のブナの森を歩きたいと思っておりまして 北陸から白山にかけてが気になる山域です。ではでは
リーダーの増田さん、そして上田さん、尾田さん、有り難うございました。良いコースでしたし、あれだけスノシューを楽しめるコースがこんな身近にあったとは思っても見ませんでした。リベンジでもう一度行きたい位です。でも、山スキーもしたいし、胃腸はイマイチだし、自分の体調と相談してこれから参加を考えます。尾田さん、道知迷いもありましたが、これに懲りず行ける山行にはどんどん参加して山をエンジョイして下さい。それと魔法陣グルグル結び、是非役立ててみて下さい。
家には、桜温泉(バブですが)が待っていてくれました。今、桜温泉を楽しんだ後の心地よい疲労感に浸っています。では、また。
詳しくは大枝山荘の該当ページをご覧ください。