京都雪稜クラブ - 若さ溢れるオールラウンドな活動 −京都岳連加入−
メンバー | CL秦谷、SL福澤、梁瀬(関西岩峰会)、山川(関西岩峰会) |
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期日 | 2004年6月4日夜〜6月5日 |
山域 | 奥美濃 |
ルート | 揖斐川水系 粕川西谷 |
山行形態 | 沢登り |
文責 | 秦谷 |
> 23:00 京都
> 26:30 岐阜県春日村 大平林道上
> 5:30 起床
> 6:50 粕川西谷右俣(タケヤ谷)入渓(720)
ダートを4km走ったところの停車場に車を置く。
入渓点を定めるのに若干時間を要する。
> 9:40 右俣遡行終了。稜線(1200)。
2箇所取り付きようのない滝を巻いたほかは、ほぼ水線通しに進めた。
最後の一滴から先はしばらく藪こぎとルートファインディング。奥美濃の藪は濃い。
進路の見極めに難渋するが、梁瀬さんの絶妙の判断で稜線になんとか出ることができた。
> 10:50 登山道(1210)
奥伊吹スキー場がすくそばに見える。登山道は最近開かれた様子に見えた。
> 11:15 ブンゲン(1259)
雲ひとつない快晴。琵琶湖から残雪残る白山まで見通せた。
> 11:50 左俣下降開始
ピークからやや北上したコルから一発で左俣に。読図成功。
慎重にナメを下っていく。落差のある滝は巻いて進めた。
> 14:30 下降終了(650)
気がつけば、入渓点からかなり下ったところまで下りていた。林道は左岸の遥か上に。
> 15:10 タケヤ谷入渓点(720)
林道に登り返して、15分程度戻って終了。