京都雪稜クラブ - 若さ溢れるオールラウンドな活動 −京都岳連加入−
メンバー | 秦谷 |
---|---|
期日 | 2004年11月23日 |
山域 | 加越国境 赤兎山 |
ルート | 鳩ヶ湯〜赤兎山山頂 を往復 |
山行形態 | 無雪期ハイキング | 文責 | 秦谷 |
・車は鳩ヶ湯の敷地内に駐車。主人に一言告げて出発。
・徒渉の必要なたんどう谷の流れは意外に強い。増水していたらびびるかも。
・夏道ルートは、たんどう谷のほかに小さな沢を3〜4本横切る。
・尾根筋に出た標高1300程度からようやく雪が着いてくる。
・標高1400を超えて登山道がようやく白くなる。とはいえ積雪は5cm程度。
・山頂には小原峠方面から来たと覚しきハイカーでにぎやか。
・無風の快晴、360度の展望。加越国境の山々・白山はおろか、御岳まで望めて満足なり。
・白山の主峰だけが雪化粧の装い。別山や三ノ峰などの取り巻きたちはこれから衣替えのような感じ。
・石徹白周辺の野伏ヶ岳・銚子ヶ峰・願教寺山、加越の経ヶ岳・法恩寺山には雪を認められない。大長山はこれからか。
・下りで1パーティ(5名)とすれ違う。この日鳩ヶ湯から登っているのは自分も含めて2組だった。
・鳩ヶ湯は11月23日で今シーズンの営業を終了。湯槽からは三ノ峰を正面に仰ぐ。
・主人曰く、雪は例年と比べて少ないとのことだった。(このエリアでは、2年前に例年に比べて多くの雪が降ったらしい)