芦生で地図読み（無雪期ハイキング）

感想

T澤

• 整備されてるとは言いがたいが、思った以上に道がちゃんとしていた。ルートが県境上だったため県境の印があり助けられた。
• 等高線の間隔から想像していたのより実際の斜面のほうが急だったり、道の曲がりぐあいが違ってたり等自分の感覚があてにならないのがよくわかった。
• 地図に描かれた地形と実際の地形を確認しながら歩くのは面白かった。少しは地図から実際の地形を想像できるようになった気がする。

H笠

今回は夏のお中道めぐりのトレーニングもかねて地図読みに挑戦した。三国峠から野田畑に入る道が最初わかりにくく、 2万5千の地図で慎重に確認した。道は思ったよりはっきりしており、県境境の印が定期的にあり、結果としては地図で確認しながら テープや印を追っていくことになった。シンコボに行く途中で小さな子供のいる家族にあってびっくりした。思ってたよりメジャーな 道だったようす。熊が出たら怖いので森の熊さんを大きな声で歌いながらいったけど、あんだけしゃべったらそら会いそうもないか。 道がわからなくなりそうになったら、急に暗くなって、ガスと雷雨に見舞われるという演出つきでドラマチックだった。
予定をまっとうできてかなり自信につながった。Tさんありがとう。

今回身をもって感じたこと

• 感覚は全くあてにならず、コンパスはすごい。
• 5万の地図は読めない。
• 地図のコピーは濡れたらおわり。
• 谷に下りたらどこにいるかわかりにくくなりやすい。

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