京都雪稜クラブ - 若さ溢れるオールラウンドな活動 −京都岳連加入−
メンバー | K山、H笠 |
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期日 | 2005年6月11日(土) |
地域・山域 | 滋賀県 蓬莱山 | 山行形態 | 歩荷トレ(無雪期ハイキング) | 文責 | H笠 |
8:30北山-9:30坂下-12:00小女郎池-12:20蓬莱山-13:30小女郎池-15:20坂下
本日梅雨いり、雨だけど体力増進と昨日買ったCWXの効果確認目的でぼっかに出かけた。
K山さんが捻挫後のリハビリ目的でつきあってくださった。
坂下から18kg強ザックで出発、かなり遅いように感じたけど
エアリアの時間で小女郎池に着いた。
以前は1.5がけの時間をかけたように思うのでストックとCWXの効果でも少しうれしい。
蓬莱山には「山の神」という立派な建物があって、そこで雨に濡れずにゆっくり休憩できた。
帰りは濡れているので軟弱ながら水を9L捨てて軽くなって降りた。
ドウダンツツジの群生が満開であった。
途中、K山さんが「ひゃー」と叫んでいる。
レインにヒルがくっついて尺取虫のように登攣しているようす。
自分を見ると靴についてこちらも登ハン中。
何回とってもきりがないほどいる。
ぎゃーぎゃー言いながら降りてきた。
K山さんの青のレインと、わたしの青い靴にはいるけど、
K山さんの赤い靴とわたしの赤いレインにはそれほどつかないので
ヒルは青が好き?この法則あってるのか、誰か教えてください。
最後にM田さんに電話して下山報告すると
「あちこちにヒル増えてるんですなあ。ま、ヒルまんように。」
との言葉頂いた。