京都雪稜クラブ - 若さ溢れるオールラウンドな活動 −京都岳連加入−
メンバー | ハタヤ、フクザワ、サトミ、ニシムラ、キリサコ、コンドウ、キムラ(見学中) |
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期日 | 2006年7月9日 |
地域・山域 | 鈴鹿 赤坂谷 |
山行形態 | 沢登り(講習会) |
10:15 駐車地点(林道)出発
10:25 神崎川本流(堰堤下)
10:40 赤坂谷出合
11:30 二段の滝(斜6m、10m)ロープ使用。
12:50〜13:05 昼食
13:35 核心部終了 平流をしばらく歩くことにする。
14:00 平流部引き返し点(小休止)
14:10 引き返し点出発
15:45 二段の滝を降りたところで小休止
15:55 出発
16:35 本流出合
16:50 堰堤下着
17:00 駐車地点着
前夜の深酒がたたって遅刻。皆さんごめんなさい。
この日は気温が高かったので水がとても気持ちよく、さほど難しいところもなかったので、楽しく歩くことができました。
最後の長いナメ滝の連続は素晴らしかったです。平流に入ってからの雰囲気も神秘的で良かったです。久々の沢を堪能しました。
今回は、遅刻したりヘルメットを忘れたりと、気の緩みがそのまま出てしまいました。反省をしっかり生かしてレベルアップしていきたいと思います。
沢講習会7人の大人数だった。天気も良くて沢日より、今回はどういうわけかコースリーダーを仰せつかってしまった。講習を受ける人もいるのでしっかりと気合をいれて出発したが、現在位置を勘違いしてしまい、いきなり赤坂谷とは正反対の上流へと行きそうになり、おもいっきり突っ込まれてしまう。仕切りなおして、出発。初心者の方もいることだしとかなり慎重にゆっくりと進んでいく。無駄な動きはせずまじめに慎重に進む。赤坂谷に入り、だいぶ進んでこれはまあ大丈夫な感じなので(というか淵に飛び込みたい欲求に負けて)とりあえず飛び込む。あとはもう楽しくなってきてしまって、小滝を登ったり、へつりで遊んだり、流れの中をあるいたりと適当に楽しんでしまった。どうもすみません。皆さん長時間ついてきていただいて何よりでした。一箇所の滝以外は、あまり難しいところのない沢でこういうのもいいなーと思いました。一緒にいったみなさまお疲れ様でした。
沢講習にずっと参加したかったのですが、1〜3回と都合が悪かったり怪我をしたりで、今回ようやく始めて行くことができました。
行く前はちょっと不安でしたが、前後の方々の強力なサポートがあり(ハタヤさん、サトミさん、フクザワさん、みなさんありがとうございました!)沢は涼しくて、スリリングでおもしろい!と思いながら登っていました。
しかし、午後3時頃から急に疲れがでてきました。水の中を歩いたり泳いだりするせいか、普通の登山の倍は体力を消耗する感じです。寝不足と、前日飲み会だったことも災いしたのでしょうか。しかも、滝に流されて少し泳いだ後は、本格的に疲れました。やはり細心の注意と体調管理が必要です。
でもとても楽しかったです。夏には沢はいい!と思いました。またぜひ行きたいです。
初めて沢講習の講師を担当させていただいた。メンバーは7名。うち沢初体験の方が1名。
天候は曇り、雨はほとんど降らず。8時30分出発、10時駐車場。10時半入溪、14時溯行打ち切り、16時半駐車場。前半の釜の横断、滝の巻きを終えれば快適なナメや小滝が続く明るい沢。前夜発で稜線に抜けるとほどほどに体力作りができそうだ。
温泉には入らず、往復とも京都東〜八日市間は有料道路を使用。往復ともETC通勤割引の時間帯で50%通行料OFF。思わぬラッキーでした。