京都雪稜クラブ - 若さ溢れるオールラウンドな活動 −京都岳連加入−
山行名 | 奥ノ深谷 |
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メンバー | M田(L) F澤 T井 M |
期日 | 2007/6/23 |
山域・ルート | 比良 奥ノ深谷 |
山行形態 | 沢登り |
今回は昨年秋の初河谷以来の久びさの沢で、今年の遅い沢初めでしたんやわ。しかし、奥の深谷はいつ行ってもよろしおまんなぁ。今回は水量多めで、梅雨の合間の晴れの一日を十分、楽しめましたわ。誰かが私は晴れ女や言うたらいや私も晴れ男や言うた人がいたけど、お二人、ありがとさん。そうそう、通常の終了点の橋が落ちていましたな。 ちと残念なのは釣果を期待して2時間待ったけど岩魚を食べ損ねたことですなぁ。今度は期待して塩もって行こ。
今シーズン、沢登り2回目。7年間で沢登り2回だった私にとったらすごい進歩。比良山は汚い沢というイメージがあったけれど、奥ノ深谷はキレイと聞いていたので、前から行ってみたかった。
前夜かなりの雨がふっており、天気予報も雨だったので、中止かな・・・と思っていたら、なんとみごとなお天気に!自称晴れ女に自信をなくしていたが、一気に晴れ女復活。奥深は、聞いていたとおりキレイな開放的な谷だった。水量がいつもより多めで巻かなければいけないところがあったのは残念だったけれど、初夏の沢登りを堪能できた。カナヅチで水恐怖症だった私だが、去年から始めたカヌーのおかげか少しくらいの水には以前よりかは動じなくなった(相変わらずのカナヅチですが・・)。きっと奥深以上にキレイな沢はまだまだたくさんあるのだろう。遅ればせながらの沢デビュー、これから少しずつ楽しんでいきたい!
一緒に行ったみなさん、ありがとうございました。またよろしくお願いします。F澤さん、次回は焼き魚にお造り、本気で楽しみにしています!