奥ノ深谷

山行名 奥ノ深谷
メンバー ナカムラ(L)、タマダ(SL)、ヒロサワ、ヨシダ、マキノ(雪稜外)、サカグチ
期日 2007/7/6
山域・ルート 比良 奥ノ深谷
山行形態 沢登り

コースタイム

9:00 出発 → 10:00入渓 → 15:42二俣 → 15:45〜16:30登山道で休憩 →17:09牛コバ

記録

サカグチ

 

急遽勤務変更で日曜日がお休みになった。家でじっとしているのももったいなく思っていたところ、まだ一度も行ったことの無い比良の沢の計画があったので参加させてもらいました。ずっと噂に聞いていた奥ノ深谷、とても綺麗でいい谷でした。

林道を半時間ほど歩いて、白滝谷との出合いの橋で準備をして入渓。今回沢が久しぶりだったり初めてだったりの方もいて、リーダーのタイラさんの配慮で、「今日はゆっくり好きなところを好きなように進んで〜」とのこと。おかげでじっくりと奥ノ深谷をあじわうことができた。

前日までの雨で水量はかなり多いみたい。適量ならシャワーで遊べそうな小滝も、巻きながら進む。よほど沢山の人が訪れるのか、ふみ跡も明瞭で巻きやすい。

にぎやかにどんどん巻いていくと、右から10m滝。快適に滝右を登って行くと、ほんの2mの距離だが泳がないと進めなくなった。寒いし、水は白く泡立ってるしで、気合が行ったがなんとかドボンして通過する。

二段15mは「巻いてばかりも練習にならないし、登ろう〜」とタイラさんがザイルを出してくれる。トラーバースで失敗して私は滑り落ちてしまった。他にももう一人滑り落ちたらしい。ザイルのおかげで事なきを得た。

全員通過をずっと見守っていてくれた、タイラさんとラストのタマダさんはさぞ寒かったでしょう。ありがとうございました。

曇り空でみんな冷え気味だったので、ポットの湯でお茶を入れる。冷えたときには暖かいのみものがほんと美味しい。

ここからはもう滝がひっきりなしで、時々日がさすと、グリーンの釜がキラキラしていて感動!

大きな滑り台が出てきて、タマダさんにマキノさんが挑戦。やってみたかったが、寒いのと水量が多くて怖くてやめた。次回は必ずやってみようと思う。

10m前後の滝と綺麗な釜に見惚れながら、おしゃべりにも夢中でゆっくりと遡行。こうゆう沢登りも楽しい。

一箇所滝の落ち口の乗りあがりが微妙に危なくて、タマダさんがお助け紐を出してくれる。

巻いたり登ったり泳いだり。泳ぎが苦手な私は、ザックを浮き輪にプカプカ。平泳ぎくらいできるようになりたい!

まだまだ綺麗な景色と滝が続くのに、カメラのバッテリーが切れてしまったのが残念。

楽しい時間はあっとゆう間で、二又を右俣にとると、登山道が横切り遡行終了。15:45

行動食を広げてここでも、おしゃべりに花が咲く。時間も押してきたので16:30下山開始。

17:09 牛コバ。

ご一緒してくださった皆様、楽しい一日をありがとうございました(^^)

ナカムラ

(反省)初心者が多いということ、また自身の体調も万全ではないこともあり、かなりのんびりした山行になった。まあ、これはこれでいいという感じもしている。ザイルを出した斜滝は、メンバーにはごぼうで登った人もおり、巻いたほうがよかったかもしれないが、練習にはなったと思う。 いずれにせよ、大人数のパーティの進め方の判断の仕方は、本当に勉強になった。

(感想)よく練習できてよかった。沢のよさを、メンバーの方に少しでも分かっていただけたのでは!?欲を言えば、もうすこし水量が少なければ、もっともっと中を行って楽しめます!久々に沢を再開し、比良もあなどれないな〜と思いました。

タマダ

天気が心配されたが、時折晴れ間も見え、美しい渓相を垣間見る事ができた。
 水量が多く、普段なら直登できる滝を巻かねばならなかったことは残念だが、今年2本目としてはちょうど良い沢であった。
 奥ノ深は何度も行っていることもあり、今回は地図も遡行図もほとんど見なかった。  そのため自分の位置がさっぱり分かっていなかったのは、反省点すべき点である。
 何度か泳いだが、やはり寒かった。
 どこかに寒くない沢はないものだろうか。

ヒロサワ

奥ノ深谷は沢デビューした思い出深い沢である。
 少々辛く、きつく、苦しい記憶が後を引きずり、以来めったに沢に足を踏み入れることをしなくなってしまった。
 しかし今回、沢日和とも云いかねるお天気だったにもかかわらず、たのしく過ごせたことはメンバーのオカゲで深く感謝したい!
 牛歩ながら沢にゆく機会を増やしつつあるが、今回初めて、たった一度も転ぶことなく、滑ることなく、ゲンコツ大のアザをつくることも、顔面から激突することもなかったことは、ささやかながら歩みを加速させる手助けになるかもしれない。
 どうも、ありがとうございました。

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