山行名：山滑走(スノーシュー+ボード)＠小日向山
日 時：2018年2月16(金)夜発～2月17日(土)
メンバー：H田　I塚(記)
行程:二股7:43 – 9:20林道から登り始め – 12:55滑走開始 – 13:55滑走終了 – 15:00二股

 

山スキー百山からチョイス、白馬前衛の小日向山。

二股から山の南側林道を歩き、発電所を過ぎて小倉池手前から取りつく。
山スキー百山とは一つ西の尾根を登る。

取りつきから最初の登りは急で、スノーシューでギリギリ登れる状況だった。
その後は滑ったら楽しそうな斜度を登っていく。
時間切れで往路を戻ることになってもそこそこ楽しめそうだ。

風は時折強く吹くものの、特に厳しさはない。
雪はしんしんと降り続くが、気温は高め。
手袋が少し濡れてしまった。

1597mのピークに上がると平坦地が続き、尾根が西へ曲がるあたりからドロップイン。
山頂へは時間がないため行かなかった。

北東へ伸びる尾根を滑っていたはずが、だんだんと沢へ下りてしまった。
広い沢、林道までは遠くないため、登り返しはせずそのまま滑る。
2回板から片足を外し、少しだけ登っただけで済んだ。

林道に平行する電線が見えてきて、滑走終了。
途中から滑り跡が合流してきた。

林道は斜度が緩く、走る雪ではないため板を担ぎスノーシューを履く。
途中でスキーヤーに追い抜かれた。
小日向山山頂まで行ったそうで、風が強かったそうだ。

1時間ほど歩き、二股へ到着。
白馬市街地へ戻ると強風。
視界が悪く、車の運転が怖かった。

 

ルート等詳細はヤマレコに記載。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1383818.html